- 銀河衝突で敵が滅びる
- 長い軌道で周回する天体が存在する
- 存在する根拠が不明瞭な女王が出てくる
- 敵の筈が味方になる男がいる (でも死んでしまう)
- 時代錯誤な兵器が出てくる (零戦orロボットホース)
- 主人公の相棒が途中で死ぬ
「既に書いた話題か忘れたが、ただのメモだ」
「ぎゃふん」
「昔書いたメモの続きだ」
- 浮上する巨大な土地(関東平野、ウルク)が存在する
- 死んでいるのか生きているのか分からないような太古の女王が出てくる
- 重要な役回りを少年が担う
- 味方の中にいるが敵の仲間だったはずの者が突如味方になる
- 古さを象徴する施設から兵器が出てくる(神殿、歴史博物館)
- 野心を持った敵の幹部が敵自らによって殺される (新女王、ルガール・ド・ザール)
- タイトルのヒロインの死で終わる (1000年女王、ヤマトそのもの)
「やはり劇場版1000年女王は松本版ヤマト完結編なのか」
「いや。時系列からすると劇場版1000年女王(1982)の方がヤマト完結編(1983)よりも先なので、ヤマトの方が後追いになる。しかし全体としてのまとまりは1000年女王の方が良かったと思う」
「でも、興行収入はヤマトの方が上だよ」
「ある意味でそこはねじれている」